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“SNSデトックス“という言葉をご存じだろうか?情報に追われ、SNSを気にすることに疲れてしまった現代人が一時期でもSNSから離れるためにアプリなどを消したり、スマホを持ち歩かないようにすることを指す。数年前から、SNS疲れしたセレブの間でも流行している現象だ。アーティストのセレーナゴメスやモデルのケンダルジェナーなどもその一人だ。現在は、二人ともSNSを再開しているけれど、ケンダルは今でもSNSに疲れたときには、全部のアプリを消すそう。SNS依存は現代人にとってとても身近なものだ。2019年に発表された『Associations Between Time Spent Using Social Media and Internalizing and Externalizing Problems Among US Youth』という研究結果では、1日に3時間以上SNSを使っている若者はメンタルヘルスに問題を抱える可能性がそうでない人よりも高い傾向にあるとしている。

私はといえば、2時間の映画中でさえ、S N Sが見たくてうずうず。ドラマを見てる時もずっとS N Sをチェックしながら鑑賞。朝起きてSNSをチェックし、夜寝る直前までS N Sをチェック。「あの子はこんなに素敵な場所に行ってる」「この子の持っているものが欲しい」とずっと無い物ねだりをしている自分にうんざりする毎日。特に、ステイホーム期間でよりスマホの画面と向き合う時間が増えた気がする。そんな自分がすごく嫌になった。そこで、思い切って私はSNS使用時間の大部分を占めているInstagramを消してみた。おそらく、これを読んでる人は「そんなこと絶対できない!」と思うだろう。でも、依存症と言っても過言ではない状況の私でも抜け出せたから大丈夫!今回はSNSから離れる3つの方法を紹介する。

スマホの電源を切る

調べ物をしようとスマホを開いたのに気づくとSNSをみていて、「私何やってたんだっけ?」となったことはない?私は何回もある。だから、とりあえずスマホの電源を切ってみることが一番手っ取り早い。一回切ってしまえば、つけるが面倒くさくなって、スマホに触れなくなる。私は、電源を切ってみて、いつもの数倍宿題がはかどった。

アプリからログアウトしてみる

勉強中も遊んでいる時も机の上にスマホがあると通知が気になってついついチェックしてしまう。緊急でもないし、いつみてもいいはずなのに、なぜか「今見ないと!」という」気持ちになっている。完全に依存症だ。アプリからログアウトしてしまえば、何も通知が来ないから、そういうことが全然気にならない。大事な友達と遊んでいるときにもスマホに夢中だったのが、馬鹿みたいに思えてくる。

いっそのことスマホを持ち歩かない

家の近くのカフェなら、何かあってもすぐに家に帰れるからスマホはいらない。初めてこれを実行した時は、すごく不安で”もしもの時”のことを考え過ぎくらい考えていた。今となっては、何がそんなに心配だったのかもよくわからない。SNSから完全に離れる時間が欲しいと思っている人にお勧めしたい。

ここからは実際に消してみた感想を伝えようと思う。消した日からは、こんなにスマホってやることなかったっけ?と思うほど何も情報が入ってこないしやることもない。このような暇な時間ができたから、飼っている猫と遊んだり、筋トレをしたり、読書や宿題も始めた。そのおかげか、8月中に本を7冊も読むことができた。この時点でもう有意義な時間を過ごしているのは間違いない。次に思ったことは、自分が思っていたよりも情報がInstagramをやっていなくても手に入るということ。友達と遊んでいる時「あの子のインスタみた?」という会話になっても、「私、インスタ消したからわかんない」と言えば、見せてくれるし、全然必要ないのでは?と思い始めた。Instagramを消してから自分のための時間を取り戻して、私の心はなんだかスッキリしていた。

InstagramなどのSNSにいる人はいつでも楽しそうで完璧に見える。でもそれもそのはず。だって、誰も悩んでるところをわざわざSNSにあげたりしないから。でも、最近の私は、そういうことを忘れて、SNSの世界で生きていた気がする。SNSは暇なときにちょっと見るくらいにはとても楽しい。だからこそハマり過ぎてしまうのかもしれない。私は今のところ再開する予定はないけれど、完璧ではない姿を見せられるようになったらまたいつかInstagramを始めたい。これを読んで自分もSNSに疲れているなと感じる人は数日でもSNSデトックスを体験してみては?

Hana Nakai

ICU Japan '24

Hi, I'm Hana and am currently studying at International Christian University. On campus, I perform as a member of the Dance Organization of International Christian University.
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